自己紹介

 

はじまして。

山科祥子です

わたしの自己紹介をさせていただきます。

小学校の教員として4年間働き、そのうち

2年間は特別支援学級を担任しました。

子どもたちはわたしにとって先生で、

日々たくさんのことを教えてもらいました。

特に特別支援学級の子どもたちには、

自分の価値観を大きく変えてもらいました。

自分の見たくない部分も子どもたちはまっすぐ正面から伝えてくれました。

わたしも山科祥子という1人の人間として

子どもたちと向き合いました。

・みんなひとりひとり違っていて、

 わたしもいい、あなたもいい。

・一方的に教えるのではなく、

 一緒に考えて一緒につくっていく。

わたしの根っこは特別支援教育で培ってもらったと思います。

「ふつう」ってなんだろう?当たり前って?

どうして今どきっとしたんだろう?

わたしの中に湧き上がるひとつひとつの

疑問に逃げずに立ち止まりながら

子どもたちと過ごしました。

子どもたちと関わる時に大切にしたことは、

・その子にしかないよさや強みを見つめ、

 そのよさを伸ばし、強みをいかすこと。

ひとりひとりの興味関心に合わせた

 授業や教材づくりをすること。

自分に自信をもち、いきいきと輝く

子どもたちの姿を見ること、

一緒に喜びを共有する時間

何よりも幸せでした。

 

息子を妊娠、出産したことがきっかけで、

自分自身と向き合うことになりました。

妊娠中は「こんな子育てをしたい!」

と育児書をたくさん読んで、

理想を思い描いていました。

しかし、自分の思い通りにならないと

息子にいらいらし、自己嫌悪に陥る。

その繰り返しでした。

もっと余裕をもって向き合いたいのに、

自分の価値観は手放せない。

教員時代は子どもと笑顔で

接することができたのに、

自分の子どもにはできない。

それがとても苦しかったです。

見たくないわたしを息子に

たくさん見せてもらいました。

 

『自分を変えたい』そう思った時に、

菌検査と出逢いました。

これまでのわたしの常識が180度かわりました。

わたしたちは微生物に支えられて

生きていること、全てはバランスが大切である

ということを学びました。

そして、自分の腸内を知ることで、

自分に合った解決方法がわかり、

安心することができました。

食事も考え方も偏りがちだった時は、

心も身体も安定せず、

不調に悩んでいたわたしが、

腸内環境を整えることで心と身体が整い、

自分を受け止め、自分を大切にして、

やりたいことに挑戦することができています。

菌検査をすることで自分自身を知り、

自分に合った方法本来の自分を取り戻す。

本来の自分に戻ることでその人にしかない

よさや強みを発揮することができると思います

菌検査を通じて、微生物さんの素晴らしさを

体感したからこそ、もし悩んでいる方がいたら力になりたい。

たくさんの方の笑顔を引き出す

お手伝いができたらなと思います。

 

 
 
 
 
 
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